こんにちは!今回の投稿は、タイトルの通り、自己紹介編です!以前の自己紹介は、女性のデリケートゾーンケアと女性ホルモンについてしか触れずにいました。そこでは書ききれなかった内容があります。書ききれなかった内容、それは、薬膳を勉強中であるということ!
なので、私がなぜ薬膳を学ぼうと思ったのかなどについてお話したいと思います。(皆さんが興味あるかないかは分からぬが笑)
そして、薬膳の資格を取得できた際には、その知識を得た私だからこそできる発信もしていき、悩んでいる世の女性の力に少しでもなりたいと思います!
今回の記事はそんなに長くないのでサラッと目を通していただけると幸いです♪
この話の目次(クリックでジャンプ!)
1.薬膳との出会い
そもそも薬膳て言葉、最近はちょこちょこ耳にするようになってきたけど、全く今まで興味のない分野である薬膳の資格をとるって、そこに至るまで何があったのか。そんな薬膳との出会いについて話したいと思います。
女性ホルモンに興味津々の私は去年末、SNSで見つけたのです。生理痛についての講演会が無料で行われることを!これは行くしかない!と思い、あまり活気のない家から車で10分ほどの距離のデパートへ出かけました。
そこで話をしていたのが、国際中医専門員の資格をもち、漢方や薬膳の分野でのエキスパート講師だったのです。中医学とは、東洋医学の考え方を基とした学問で、西洋医学の治療とは病気に対する考え方が違います。治療よりも予防よりも養生を基本とする考え方、そのような考えに魅了されながら講演を聞いていました。
話を聞きに来ていた方は、すでに講師の方を知っていて、なんならその方から治療を受けているような方ばかり。いわゆるファンの方達がほとんどでした。
そのファンの方曰く、国際中医専門員で実績もあり、国際中医薬膳師を取得するための講義ができる講師がこんなに近くにいることはラッキーすぎると話していました。
そんなことを聞かされた私は、ファンが言っていることが本当なのか、帰って家で講師やその資格について調べました。すると、実績や経歴も確か。さらに、不妊症や生理など、女性ホルモンに関わることも専門としている!そのような方が実際に教えていただける資格で、しかも国際ライセンスが最終的には取得可能!?すごい、、、!
それを知った私は一気に中医学への興味が湧き、この知識を得れば、将来的に必ず役に立つ!そう思ったのです。
まあ、そのような感じで。自分自身が治療を受けたわけではありませんが、女性ホルモンや食についても興味がある私からすれば、これは運命と言わざるを得ない状況なのです!ということで、資格取得に向けて今年から勉強を始めました〜!!
国際中医薬膳師の資格が取れるまでの期間は、最短で1年半です。決して安くはない勉強や試験代です。夫のため、将来のためにも最短で資格が取れるよう頑張ります!!
2.薬膳てなに?
この記事を読まれている方、思っているのではないでしょうか。薬膳て聞いたことはあるけど実際どんなものなのか。
結論から言うと、その人(個人)の体調を見極めた上で、食材の性質を利用し作った料理、です。
そして予防ではなく養生。養生とは、病気にかからないように予防する以前に、日頃から病気にならない身体作りをする、ということです。
この薬膳の基本理論は、中国4000年の歴史を持つそうです。それだけの歴史があるなら、それなりの効果や理由があると勝手ながら思ってます。
というような感じで、しっくりくる方、来ない方、さまざまだと思います。私は、この養生するための知識をたくさん蓄えて社会に貢献できるようにしていきたいです。
3.薬膳の知識をどう活かしていくか
薬膳とは何か、サラッと書いた内容を理解できた読者の方に、もう一つ!ぜひ知っていただきたいのが、薬膳をどう活かしていくのかということです!
私が実際に教わっている中医学のエキスパート講師は、目次1でも説明したように、不妊症や更年期といった女性ホルモンに関わる不調や病気を中医学で治す専門でもあります。そのエキスパート講師の講義を実際に受講している段階ですが、女性ホルモンに関わる知識がやはり豊富!講義中も、月経不順や不妊症に効果がるものは必ず話されます!
なので、私が国際ライセンスを取得できた後には、そのエキスパート講師から教わった知識を活かして、SNSに発信していきたいと考えています!
具体的なことはまだ考えれていませんが、女性の方が抱えやすい体の不調やその時の季節に合わせた薬膳レシピなどなど紹介していきたいと考えております!
なので、ぜひとも!今後の動向を追っていただけると嬉しいです。
4.最後に
今回は、自己紹介パート②という内容の記事で、読者のかたが興味なかったかもしれません。笑
ですが、今後必要とされる方に必ず役にたつ内容をじゃんじゃん紹介していき、悩んでいる方の力に少しでもなれたらと考えております!という形で今回の記事は終わろうと思います〜♪
最後まで読んでくださった方、お付き合いしていただきありがとうございました!
それではまた、次の記事でお会いしましょう〜!!