さっちゃんプロフィール｜ブログ初投稿

初めまして！　
生理痛強め、ギリギリ20代の看護師さっちゃんです。

　突然ですが、生理痛が酷い、月経不順など整理にまつわる悩みを抱えたことはありませんか？
　私は前勤めていた病院の同僚たちから「今日生理初日でお腹痛くて痛み止め飲んだ〜」とか、「〇〇さん生理痛でしんどいから今日はお休みだって！」などなど、生理痛に関する話題を耳にしていました。
　私も当初、「生理痛はあるけど痛み止め飲んどけば大丈夫」と思って市販の痛み止めを内服していました。

　そして、24歳の時からちょっと色々と問題があって（ここでは割愛し後程説明）現在に至ってます！

　これから話す、今まで自分自身に起きた健康問題がきっかけで、現在は女性ホルモンについて勉強中です！勉強するだけでなく、看護師としての知識と自分の体験談から学んだことを発信し、同じような悩みを抱える女性の役に立ちたい！と思い、ブログを始めました。

　とはいえ、奇跡的にこのブログに辿り着いた読者の方に安心して記事を読んでもらえるように、執筆者である私が何者なのか、ながーいプロフィールを記事にしたので読んでいただき、さっちゃんについて少しでも知っていただけると幸いです。

この記事のもくじ

1.さっちゃんという人物について
 2.初潮は小４！？
3.実は24歳で3ヶ月間なぞの不正出血に悩まされていた
 4.検査と戦う日々
 5.結婚を機に引っ越し直後で再びなぞの不正出血&生理痛激しめに
 6.自分自身の生理痛を改善したいと思い女性ホルモンに興味が湧く
 7.自分の体験を通して健康であることの大切さを実感
 8.最後に

⒈さっちゃんという人物について

　改めまして、さっちゃんです！
　ここでは、サラッと私の出身地や経歴について箇条書きでまとめてみました！

・島根県出身鳥取県在住
・1994年の戌年生まれ。
　子供の頃から嗅覚に優れている私は現在夫の体臭を嗅ぐのが毎日の密かな楽しみ。
・母が看護師ということもあり、大学受験で進路を聞ける際に何となく看護師を目指す。
・大学卒業後は急性期病院の何でも屋病棟（科が決まってない）へ配属。
・病院勤務3年めに差し掛かろうとしている時、不性出血出現。
・検査と戦う日々が続く中、一旦不性出血は改善し。
　結婚を機に勤めていた病院を退職（5年ちょっと勤務した）。
・引っ越しし夫と新婚生活スタート！と思いきや、また不正出血…。
　おまけに生理痛激しめになる。
・自分の健康問題がきっかけで女性ホルモンについて興味が湧く。
　2022年12月にフェムケアアンバサダー取得。
・引っ越し後の仕事は企業看護師をしていたが、女性特有の健康問題に悩んでいる方の手助けがしたいと思い、企業看護師を辞めて婦人科に特化した病院へ転職。
・それと同時に、私自身の知識を発信するためブログ開設。

　という感じで、女性ホルモンの勉強はしていますが、自分が体験したことを元に発信しているので、妊娠出産や更年期についての記事掲載はすこーし先になりそうです。

　ですが、女性であれば閉経までは生理があります。年齢関係なく、このブログを読んでいただけると幸いです。

⒉初潮は小４！？

　皆さん、いきなりですが初潮はいつでしたか？
　振り返ってみると、「あれ、何歳だっけ？」って思いますよね。

　私は小４です。「早くない？」そう思った人もいるかもしれません。

　ちなみに、フェムケアアンバサダーを取得した時に知ったのですが、月経開始の時期は10歳〜14歳が正常範囲です。

　というわけで、一応正常範囲なので、改めて学んだ時にはほっとしました。笑

⒊実は24歳で3ヶ月間なぞの不正出血に悩まされていた

　今振り返ると、不正出血が続いていた時、何か良くない病気があるんじゃないかと不安でした。
　何が不安かって、24歳のある時から3ヶ月間不正出血が続いたんです。3ヶ月も様子見って、まあまあ長いスパン様子見てますよね。
　さすがに病院へ行ったほうがいいなと思い、調べて出てきた婦人科クリニックを受診。案の定医師からは、子宮頸がんと子宮体がんの検査をしたほうがいいと言われ、そのまま検査実施。（子宮体がんの検査がこれまた痛い！！！）

　２週間後、検査結果を聞きに受診。「子宮内膜増殖症」という診断結果。
　医師曰く、3ヶ月に１回は子宮体がんの検査をしばらくした方が良いと言われました。ついでに、右卵巣嚢腫もあるとか…

　つら…

　それでも、検査は必要だ！と言い聞かせてその後、定期検査をしていきました。

⒋検査と戦う日々

　ビビリな私はちゃーんと検査を定期的に受けました。主な検査内容は、
・経膣エコー
・子宮体がん検診
・子宮頸がん検診

　検査をしてから３回目には異常なしの判定！！異常なしになった理由はよくわかりませんが、そのおかげで検査の頻度が半年に１回、1年に１回と頻度が減っていきとても安心。

　不正出血も検査を始めてすぐに、無くなりました！「このまま何事もなく過ごせたらいいな〜」と思っていましたが…

⒌結婚を機に引っ越し！直後で再びなぞの不正出血&生理痛激しめに

　そんな中、私ごとではありますが、結婚することとなり、病院勤務を退職し夫の元へ引っ越ししました！

　初めての土地のため、もちろん知り合いや友人がいるわけでもなく、寂しさを感じる中、再度不正出血出現！！それに加えて、生理痛も酷くなりました。

　なぜ！？！？

　そう疑問を抱きながら、慣れない土地での婦人科探しが始まり、引っ越し手間もなく受診しました。

　今までの経緯を医師に説明後、「環境の変化があるせいかなー、様子をみよう」と言われ、様子見。
　さらに数週間様子を見たけど、不正出血は続き再度婦人科を受診。医師からは、「ピルを飲んでみるか様子を見るかどっちかだなー」と言われ、内服せずに様子を見ることを希望し、帰宅しました。

　ここで少し余談ですが、その医師に少しむかつきました。笑
　原因不明な不性出血があり、ただでさえ不安がある中、何がむかついたかって！！

　数回私が質問した時に、「ふふ、だから…」みたいな回答をされ、ちょっと小馬鹿にするような態度、不愉快でした。
　田舎でなかなか産婦人科が少ないので、病院を変えたくても帰れない状況。田舎の欠点ですね〜…涙

6.自分自身の生理痛を改善したいと思い、女性ホルモンに興味が湧く

　ちょっと話が逸れましたが、引っ越し先の病院での検査結果は、特に異常はなく、子宮内膜も正常の厚さでした！ですが、右の卵巣嚢腫はあるので、経過を見ていく必要はあるため、通ってます。

　結局不正出血の原因はわからなかったので、自分のできる範囲で体質改善を行おうと思い調べてみると、布ナプキンを使っている人や月経カップ、吸水ショーツを使うなど、いろいろな情報を目にしました。
　中でも、布ナプキンで愛質が改善したという声が多かったので、布ナプキンを使い、デリケートゾーンの保湿もしてみることにしました。

　すると…

　3ヶ月〜4ヶ月経った頃から、生理痛が改善しました！それだけではなく、デリケートゾーンもケア前より、しっとり、ふわっと柔らかさが出てきたんです！！

　変化が起こった時は、「本当に変わった…！」という心境で、驚きました。

　もちろん、他にも効果が期待されるので、今後ブログで発信していきますね！

7.自分の体験を通して健康であることの大切さを実感

　「健康が一番だからね〜」とか「健康には変えれないよね〜」みたいな言葉、親や親戚などから耳にしたことありませんか？
　29年間生きてきた私は、看護師として患者さんと接してきたこともあり、社会人になってからよく耳にしていました。ですが、正直その言葉の意味みたいなものを深く考えることはありませんでした。きっと健康が当たり前だったから。

　でも今は共感できます！
　自分の体験を通して、健康であることがどんなに幸せか、気づくことができました。ある意味、30歳までに健康の重要性を知ることができてラッキーだったかもしれません。

　なので改めて、読者の方にも健康であることの重要性を伝えておきます！

　健康なくして幸せにはなれない！何をするにおいても健康でなければ何もできません。